いろりんママさん、暖かい励ましのコメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、今の私は体がもうひとつほしいくらいです。
ひとつひとつ頑張って行きますので、応援してね。
発作から一週間が経ち、ハラハラしながらも、元気にシッポをブンブン振ってる姿がとても嬉しいです。
土曜日に皮下点滴を打ちました。
瀉血は、様子を見て行きながらやって行きたいと思います。
と言うのも、前回はぐったりとしていた為、首の太い血管から抜いたのですが、彼の血液はかなりドロドロで、凄く時間がかかるそうです。
なので、今の様に元気な時はそれが出来ないらしいのです。
血液検査は定期的に行い、数値を把握しなければいけません。
良くはならないでしょうが、数値が上がるのがゆっくりである事を祈るばかりです。
それと、
彼の深刻な病気がまたひとつ明らかになりました。
門脈シャントです。
これは、肝臓の働きが悪く、血液にアンモニアが流れ、体中を回ってしまう病気です。
手術も幼犬時には成功率が高いですが、彼の年齢では無理です。
症状や発作は限りなく先週のそれに似ています。
もしかしたら、門脈シャントの発作かもと思うほどです。
しかし、先生は瀉血でここまで元気になってくれたのは、多分多血症の発作だと思うと言われました。
門脈シャントの場合、寿命は4歳位だそうです。
彼は今年その年になります。
どうか、ご飯いっぱい食べて、みんなと楽しく過ごせたらいいなと願います。

今はこんなに可愛い笑顔をみせてくれてます。
どうか、どうか
一日でも長く私達のそばに居てね。
レアン、愛してるよ。